以前、この日記でも紹介させて頂いた、来る9月8日に念願のCDデビュー(全国発売)となる、“世界の演歌の星” 田辺大蔵ちゃんからである。
不思議なものである。
丁度、どうしているかななどと考えていたところだったのである。
つい先日、作詞家・阿久悠さんが亡くなられたことから、点けっ放しの職場のTVからは、阿久悠さんを偲ぶ意味で、手掛けられた歌が連日流れていた。
オレは、親父が同じく魚屋の子供だったということ、また、同じ年生まれだということもあり、親父が親近感を以って好んでいたということと、ラッパの師匠の勧めから、ジャンルを超越していた美空ひばりさんの歌声を聞くことは少なくなかった。
それで、演歌の女王と呼ばれたひばりさんが取り組んだ演歌というものを、演歌そのものをいつかじっくり聞いてみたいとは思ってはいたが、てっとり早くTVで見かけることがあっても、あの暑苦しいぞろり着流しで大袈裟な演出の中、歌い手が偉そうに貫禄十分で現れるのを見ると、若さ故であったのだろうが、何だか白けてしまい、まるで夏休みの宿題を後回しにするように、これを延ばし延ばしにしてきたのである。
そして、大蔵ちゃんとの出会いが一つの契機となり、その後、彼を通し、彼お勧めの演歌を聴くようになっていた。
で、その作品に阿久悠さんのものも多かったので、こうしてその歌を耳にし、自然と大蔵ちゃんのことを思い出したのだろう。
9月8日にリリースされるCDの曲名は、
1.『今宵も想い酒〜京都〜』
2.『月にむら雲花に風』
ということだが、今回のメールでは、1曲目『今宵も想い酒〜京都〜』にも詠われている京都にキャンペーンで着いたというお知らせであった。
しかも、それに出てくる木屋町や高瀬川を歩いて、曲を噛み締めていますという風流なものであった。
流石歌い手!
偉い!
因みに、オレはこれに、こちらは相変わらずの泊まり勤務で苦虫を噛み締めていますと返信したが、真面目で優しい彼は、これを真に受け、やはり真面目で優しい労いの言葉を返してくれ、オレを励ましてくれた。
ともあれ、いよいよ勝負の時を迎える。
是非とも、この日記を読んで下さっている方々にも、“世界の演歌の星”田辺大蔵の応援をよろしくお願い申し上げます。
よろしこー!









