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2008年07月24日

それなりにタイトな週末:前編

7/19(土)〜20(日)
携帯アラームを11時にセットし、5時半に職場の仮眠室のベッドに潜り込んだ。
ここ最近、自宅でもこの職場での仮眠時間である5時には床に就くように心掛けていたことが功を奏したのか、割とすんなり眠りに落ちれるようになった。
しかし、9時半ちと過ぎ、構内ではなく、頭上のカラヤン広場のガガガガガガガガドドドドドドドドという工事の騒音と振動で叩き起こされた。それも起きて尚、聞くも耐え難いほどの騒音。
昨晩、差し入れで貰っていた弁当を急いで食べ、ノートPC3号を抱えて即刻職場を後にした。
東京メトロを中野富士見町駅下車経由で、日課としている近所の寺の散策を励行、11時前に帰宅。

昨晩、何時もの同僚から手渡されたDVDから、落語家の話ならさぞ面白かろうと映画『しゃべれどもしゃべれども』を鑑賞。
ジャニーズのバンドのキーボード弾きが主人公役を。大変な特訓の成果あり、高座のシーンはそこそこ聞けた。ただ、スペシェルもののTVドラマで十分なものだったような、否、その方が還って評判よろしいものになっていたのではないかとの思いを抱く。

続いてブルースウイルスの出世作『ダイハード』。
今までに何度となく繰り返し見てきた作品だったが、いつの間にかその後のブルースウイルスが、オレのブルースウイルスとして確立してしまった所為か、何だか似たような奴としか思えず、慣れるまでちと時間が掛かった。そう、薄いといっても髪があることに違和感を感じずに入られなかった。
内容は、今となってはコテコテだが、最後、友情を結んだ黒人警官に花を持たせるエンディングは、ちとほろりとさせられ、やっぱりいい。

16時、行き帰りにまた寺の散策を励行し、実家で早めの晩飯にありつく。

17時ちと過ぎから、今度はニコラスケージ主演、あの2001年9月11日のハイジャックテロの実話を基に作られた『ワールドトレードセンター』。
基本実話なので、内容について感想を云々するのは難しい。ただ、ニコラスケージの冷淡な警官役は、これといって目立つところはないが、やはり彼の演技の幅の広さを、また改めて認識するには十分だった。
ともあれ、多くの犠牲者の方々のご冥福をお祈り申し上げると共に、イジメも含め、その理由の如何を問わず、テロを始めとするあらゆる武力解決の潮流を、更に憎んで参りたい。

19時、寝不足故、当たり前に襲い来た眠気に任せて就寝。
起きると22時半。TVを見ながら、割りに合わないがやらないよりマシという小遣い稼ぎで、職場から持ち帰ったノートPC3号に向かう。
恐らく、1時半頃、休憩がてらにゴロリ横になると、そのまま寝てしまう。
起きると3時半、TBSのTV中継でメジャーリーグベースボール・ニューヨークヤンキース戦。対戦チームは忘れた。勿論、この日記にその名を認めるためだけに調べるなどという面倒な真似はしたくないので割愛す。

4時ちと過ぎ、『X−MEN ファイナルディシジョン』。
1、2は安かったので中古で持っていたが、この3作目となり、恐らく、完結編となる本作は、なかなか値が下がらず、どうしても持っていたいというほどでもなかったので、見もしていなかったが、都合よくWOWOWで放映されたので、何時もの同僚にDVDに焼いてもらったという訳だ。
内容は、1は当たり前に、そのX―MENぶりを描くことに集中されていたのでそこそこ楽しめたが、2では1で出来た仲間たちとの関係などが上手く描けていないような気がして陳腐に感じてしまったが、この3はその仲間たちが意外な立ち位置を見せ、クサイといえばクサイが、最後、主人公の人間的成長が、ま、X―MENだから人間ではないが、その成長が物語の終焉によい結果を齎す辺りが、ヒーローものとして実に素晴らしい、「よっ、使命を果たしたね」と声をかけてあげたくなるようもので好感が持てた。

6時、眠気がなくとも5時には床に就いておこうと決めていたが、ちとうっかり忘れていたことを思い出し、『X−MEN』鑑賞後、直ちに就寝。これまた案外すんなり眠れた。

DVD三昧で、ま、それなりにタイトな週末だった。
posted by パセリダタベヲ at 00:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月23日

『笑いの大学』について

7/14(月)深夜。
DVDで、オレが敬愛する数少ない日本人の一人、脚本家・三谷幸喜さん監督映画『笑いの大学』を観た。
大まかなストーリーは、その原作ともいうべき舞台の極めて高い評判と共に既に知っていたので、観ることを非常に楽しみにしていた作品だ。
但し、主役ともいうべき座付きの脚本家が、ジャニーズの交通犯罪人というキャスティングは、作品に感動した今でも勘弁といった感拭えない。
このキャスティングは、どうしてもその人気による動員数を期待しているだけに過ぎないような気がして白けた。
役所広司さんはよかった。この検閲官扮する役所さんは、オレの中で「これぞ役所広司」とされている、同じく三谷幸喜さんの手によるTVドラマ『合言葉は勇気』での偽弁護士に扮する落ち目の俳優役の役所広司さんに準ずる素晴らしいものだった。
着想も勿論だが、物語の展開の仕方も絶妙で、時代設定からいってそうなることは必定であろうが、最後、ジャニーズの駐車違反を取られそうになって、急発進させた車で婦人警官を轢くというトンデモナイ事件を起こしたことのある男が演じる座付き脚本家に、召集令状、所謂、赤紙が届くところを潮としているあたりの幕引きが、ベタといえばベタではあるが、余りにも素晴らしい。
オレは、どのような表現形態をとっていようが、戦争を憎み、その根底に潜む権力の牙を暴き、また批判せぬものは、とても芸術と呼ぶに相応しくないものと考えたい。
何故なら、芸術とはこれ即ち人間性の現れであり、人間性の開花であり、いわば人間の特性である。であるならば、それを抑圧し、利用する権力の魔性は、その対極に位置する、即ちこれその敵であるということはいうまでもない。然れば、その敵に戦いを挑んで初めて、芸術家としての資質があると見、また、芸術家を名乗っていいのである。つまり、平和を標榜しておきながら、実のところ敵との攻防に鎬を削っていない芸術家など、この世に一人としていてはいけない、否、いない筈なのである。
この点、先のTVドラマ『合言葉は勇気』も、田村正和主演TVドラマ『総理と呼ばないで』も、それから本作も、同じく三谷幸喜さんの手で作り上げられながらも、他の作品より、顕著にその姿勢が現れているといっていいだろう。
そして、これは、かつてチャーリーチャップリンが繰り返し活動写真で実験証明し、しかも見事成功を収めたように、ときとしてコメディーこそ痛烈にそれをやってのける、一種の潜在能力高き芸術であると確信して止まない。
それだけに、それもほぼ二人芝居といってしまってもいいのではないかと思える形態だっただけに、考えれば考えるほど、ジャニーズの犯罪隠蔽男にこの役をやってほしくなかった。
ともあれ、理屈抜きに愉快な作品だった。
posted by パセリダタベヲ at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月22日

ランチタイムコンサート ノースリーブは如何?

7/15(火)
火曜恒例、基、火曜と金曜恒例、アークヒルズのカラヤン広場で開催される『アークヒルズランチタイムコンサート
出たっ
フルート。
またかよっ!?
如何にも効率の悪い、息の抜ける音にはどうしても、歯っ欠けのおっさんが、その隙間から歯槽膿漏が臭い立つような息を漏らしながら語りかけてくるような気がしてならなくなる最悪な楽器
フルート。

で、今回は、フルート、エレクトリックピアノ、チェロの女性三人組。
で、で、カツゼツよろしく明るい響きの声の割りに、言っていることが悉く不憫に感じる、そのフルートのMCに聞き覚えがあった。
そうだ、6月中旬頃見たW琴とセッションしていた人だ。
あのとき確か、「普段はこれにチェロが入り、『結い』というユニット名で活動しています」とかなんとか自己紹介していた。そして、今回、そのチェロを連れてきていることで、これは確かだ。

結句、チェロを聴けてよかったの一言に尽きる演奏だった。
ピアノは、当初、チェンバロっぽく、かなり硬質な音色を使っていたが、これが、寝不足のオレの耳には、何とも落ち着かない、疲労感を煽るものだった。勿論、曲調の爽やかさを強調するためのものであるし、ともすると、立ち上がり不鮮明な他の二つの楽器の音を考慮しての、バンド構成上の工夫とも理解出来るが、それを頭で理解して尚、イ〜ッって身体がこれを拒否してしまうのだから仕方がない。非常に残念だった。

で、で、で、スペインのを2曲。イタリアのカンツォーネという代物だろう、『オーソレミーオ』ともう1曲とで2曲。オレは聞き覚えがなかったが、ディズニー映画『リトルマーメイド』からのヒット曲といっていたのを2曲。日本のモノは、唱歌『夏の思い出』とヒット曲『涙そうそう』の2曲。その後、『涙そうそう』を聴いて、思考が停止してしまったのでよく覚えていないが、しっとりとしたモノを数曲やっていたように思う。
オレがどうしても好きになれないヒット曲『涙そうそう』は、フルートとチェロが代わる代わるリードをとる、いわば、ツインの形をとっていたのでまだよかったが、それでもサビをフルートが盛り上げようとする度に白けてしまった。
そして、オーラスの『君の瞳に乾杯』は、徹頭徹尾、これでもかというほどにフルートが飛ばし、大盛り上がりしようという魂胆が、白けを通り越し、憤りに近い感情を呼び起こさせた。
勿論、これは、フルートによい印象を持っていないオレならではの意見であり、演奏それ自体は非常に優れており、何よりも音楽に取り組む真摯な姿勢が溢れており、フルート好きにはタマラナイものだったように思う。そうしておこう。

で、で、で、で、それにしても、少なくとも30は越えているであろう、と思っていたが、今回よく見たら40超えしているかも知れないとの見方も出てきた、それなりのお年頃の三人の女性が、夏の日差しに負けないほどに眩いショッキングなスカイブルーの揃いのノースリーブで現れたのには、如何なもんかと思わずにはいられなかった。
因みに、このブログ『ありきたりな日記』を遡ると、前回は揃いの白いシースルーだったと記録している。
posted by パセリダタベヲ at 02:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ソウル

7/18(金)早朝。
何時もの同僚にDVDに焼いておいてもらった映画『ドリームガールズ』を鑑賞。
そこで、思うところがあり、その思いの丈を認めることにした。

オレの永遠のアイドルマイルスデイビスに間違いないが、だからといって、即ちJAZZファンという訳もなく、ましてや黒人音楽が好きだという訳でもない、否、どちらかといえば、ソウルゴスペルは好きではない。理由は愚痴っぽい奴等ばっかりだからだ。
分かる。確かに分かるよ。そりゃ黒人として、生まれながらにして差別され、そのまま死ぬまでそうして生きていかなければならないその境遇は、そりゃ大変だろう。勿論、オレのいう「分かる」は、その生き地獄が心境として分かるという意味ではなく、その境遇が如何に悲惨なものであるかが分かるという意味だ。ともあれ、ならば聴く人に夢や希望を与える音楽を目指すべきだと思ってしまう。確かに愚痴や不満、泣き言は、同じく愚痴や不満、泣き言の人間の共感を呼び、一種の意思の疎通に似た感覚を抱かせてくれることだろう。でも、オレなどが聴くと、白けてしまう。音楽の様式美のことをいっている訳ではない。ま、それにも退屈させられてしまうが。ともあれ、愚痴っぽいのはイヤだね。思ったことをそのまま口にすることが、何でソウルなのかも分からない。九思一言という言葉を知れ。真に人に夢と希望を与えるものとは、どういうものなのかという思索を続けろ。魂の叫び?言葉の意味からいえばそうなるのだろう。でも魂とはなんだ?てめぇが感じたことが、即、正義なのか?価値あるものなのか?ここはよくよく考えなくてはならない筈だ。しかも性質が悪いのが、それを模倣して最高だと考えているこの国の売れっ子たちだ。ひと夏のラブロマンス、つまり、夏休みに遊びに行った海岸でナンパした女と散々やりまくって、捨てて、泣かれて、オレが悪かった、君の所為じゃないって歌うことのどこがソウルなんだよ。というか、それがソウルならオメェのソウルは一体どんなソウルなんだよ?チンポの形してんのかよ?でもそうなると、いやこれはロックンロールだと切り返してくるのだろう。でも話は一緒。じゃそれはチンポの形してんのかよってことだ。
勿論、芸術というものは、本来的に“止むに止まれぬ思いの昇華”であることは百も承知だが、でもそれは“まんま”から“工夫”という智慧によって裏打ちされた発露であることが、“芸”であり、“術”である所以であると、オレは確信している。
だからこそ、そのソウルを芸術へと具現化する具体的方途を指し示してくれる偉大な師匠なしに、好き勝手に思いつきで歌う、演奏する者を、オレは単なる模倣犯と呼びたい。そう、我が国の、そういった音楽に憧れを抱き、挑戦し、成功した者に、その道の師匠がいないであろうことにも白けを感じざる得ない。勿論、そのサクセスストーリーや、唯我独尊で事を成した、その実力は目を見張るものがあるが、原点を求道し続けることほぼ不可能な、師なき生き方には、当初から付き纏う、何時か訪れるであろう頭打ちの臭いが、身に影が添う如く、まるで死臭のように漂っていることを感じるのはオレだけではあるまい。つまり、先人の智慧や技術にその助けを必要としないモノなど、所詮、底の知れたモノであるということを強く思う次第である。

ということで、それがオレの思いつき、愚痴、不満、泣き言、つまり、ソウルだ!!!
というオチでした。
posted by パセリダタベヲ at 02:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女っぷりで爆笑

7/17(木)〜18(金)
夜勤から明けて日勤をこなし、帰途、何時も通り、副業で販売を行っている栄養健康補助食品のハーバライフ本社に立ち寄り、試飲用のシェイク(プロテイン)で腹ごしらえさせてもらい、東京メトロを中野富士見町駅下車経由で、日課としている寺の散策を励行、19時半頃帰宅した。
昨朝、『メジャーリーグベースボールオールスターゲーム2008』の中継をTV観戦するため、9時半ピッタリに起きなければならなかったが、それでも5時に寝ることが出来、そう、今朝方も久しぶりに職場の仮眠室で、同じく5時からMAX3時間熟睡出来た。
で、職場での仮眠=5時就寝のリズムを身体に刻むべく、またもやその成功例として、一昨日の晩にとった行動に範を求めることにし、帰宅して深い思索を励行後、速やかに就寝した。
22時に携帯アラームをセットし、23時に実家で晩飯にありつき、その後はこのブログ『ありきたりな日記』をノートPC2号にてタイプしたり、部屋に散らかる雑事をやっつけたりしようと思っていたが、爆睡の果て、起きると0時半だった。
シクッタ
でも、ま、5時に就寝することを目的としているので気にすることもなかろうと開き直り、流石にこれから実家の老夫婦の所へ晩飯で押し掛けるのも迷惑だろうと、近くのコンビニ・ミニストップで、大盛りジャンバラヤとざる蕎麦を買い、ちと多いなと思いつつもビールで一気に流し込んだ。そう、月曜の早朝と全く同じように。

そういえば、先日来、夜中ともなれば、コクワガタは昆虫ゼリーを食べるため、マットの中から這い出てくるものの、オオクワガタの方は、ツカペア共々ちっともその姿を見かけないと心配していたが、
といってもその姿は確認出来なかったが、マットがもそもそと大きく動いていたのを確認することが出来たので、きっとオス・ツカクワの方だと思うが、とりあえず、生きていることが確認出来たのでよかった。
因みに、そのツカペアの住処のために作った透明な蓋のために作った左手の人差し指の傷は、中央部が如何にもまた裂け出しそうにまだ生々しいピンク色をしているものの、端の部分は強い衝撃を与えない限りは、直ぐにでもくっ付きそうな感じだったので、消毒後、なるべく乾燥させた方がいいと判断し、今晩は包帯をせずに過ごすことにした。

1時半、先日、楽しむには楽しんだが、時間を気にして早送りで観た、もう一度、今度はじっくり楽しみたいとの思いに駆られ、DVDでMナイトシャマラン監督&ブルースウイルス主演の『アンブレイカブル』を、ウイスキーをガブガブやりながら楽しんだ。

その後、5時までまだ時間があったので、もう一本。何時もの同僚にDVDに焼いておいてもらった『ドリームガールズ』を鑑賞。オレの永遠のアイドルはマイルスデイビスに間違いないが、だからといって、即ちJAZZファンという訳もなく、ましてや黒人音楽が好きだという訳でもない、否、どちらかといえば、ソウルやゴスペルは好きではない。理由は愚痴っぽい奴等ばっかりだからだ。
で、この映画はそんな音楽が多用されているので、そのへんちとウンザリさせられてしまったが、思っていたより、恐らく、キャラクター設定の見事さが、そんな音楽がありつつも最後まで集中力を切らすことなく鑑賞できたのではないかと思う。因みに、追い出した昔のガールフレンドに子供がいて、それが自分の子供ではないかと気付いたところで話が終わるという、いわばオチは、先日、その下半身事情に愛想が尽きた『スーパーマンリターンズ』とは異なり、また、そいつが音楽業界で伸していく小悪党というキャラクターだけに好感を持った。で、不満だらけの歌とエディーマーフィーのシリアスな演技さえ早送りしてしまえば、あと何回かは観てみたい作品だった。

5時半、『ドリームガールズ』が思ったより長かったが、何とか予定を大幅に崩すことなく就寝。
一度、7時半に起きてしまったが、起き上がらずに我慢し、横になったままでいると、恐らく、30分ほどで再就寝。
起きると11時。30分の遅れはあったが、そこはおまけで、何とか職場での仮眠時間5時から9時を布団の上で過ごした。
深い思索後、11時半からパスタを茹で、ミートソースでチーズとキムチを添えるというゴールデンパターンで食べる。
それからTVでニュースをチェックしながら、滞っているこのブログ『ありきたりな日記』と、昨秋までやっていたボランティアのお手伝いとしてタイプ作業でノートPC2号に向かう。

1時、ちと対応作業に疲れたので、TVでもと思ったが、案の定、つまらないものばかりを垂れ流しにしていたので、何時もの同僚がDVDに焼いてくれてはいたが、昔、何度もこれを観たことがあったことから、その内また、『マトリックス』マイブームが訪れた徒然のバリエーションとして陽の目を見ることがあるかも知れないと、年代もののワインのように寝かせておいた、といっても、そのまま眠り続けてもらってもよいとさえ思っていた節のある、キアヌリーブス主演映画『スピード』を、何故か急に観たくなり、途中、風が止み、大粒の雨がアスファルトを打った蒸し風呂と化したコンクリートジャングルの熱気を嫌い、客人のために出すことの多い冷凍食品の枝豆を冷蔵庫の冷凍室から取り出す度に、実はちと疎ましく思っていたリンゴシャーベットを、柄にもないなと思いながら食べ、今年初となろうとしていたエアコンの稼動を阻止しながらブラウン管の前に据えられた扇風機の前に、被り付きよろしく座った。
『スピード』は、相変わらず、似たようなダサい女から支持されているので、その数の多さに比例して売れっ子であるハリウッド女優・サンドラブロックが、より一層、苛っとくる女っぷりが上がったように見え、もうこうなると笑ってしまうといった感じで、オレから爆笑を得ていた。
キアヌは、『マトリックス』後、初めて見た彼だった。以前、それほど感心がなかった頃に比べ、改めて、この頃からその誠実な役柄に、如何に彼が適していたのかがよく分かり、所謂、初々しさを感じるという趣のものではなく、彼の役者としての信念というようなものを見せられた気がして面白かった。
因みに、オレの同世代ヒーロー・IQレスラー桜庭和志のテーマ曲は、この作品のテーマ曲だが、それをすっかり忘れていたオレは、冒頭、それが流れ出したとき、これじゃなくて桜庭の試合でも見ようかなという気にさせられたが、とりあえず、今日のところはこれを見てよかった。

15時過ぎから小一時間ほど転寝し、夜勤に入るときの模範的なパターンで出勤した。
タグ:腹ごしらえ キャラクター 夜勤 ありきたり 中野富士見町 冷凍庫 シリアス マット 日勤 転寝 マトリックス 子供 キアヌ 励行 ボランティア 不満 ハリウッド コンクリート ペア キアヌリーブス エアコン 愚痴っぽい マイブーム 目的 ガブガブ 思いに駆られ 演技 アスファルト メジャー 集中力 包帯 ファン DVD 遊び IQレスラー 押し掛け ジャングル 愛想が尽きた ミニストップ リンゴ ウイスキー 音楽 枝豆 価値 ウンザリ 売れっ子 サンドラブロック 販売 じっくり 大幅 副業 アンブレイカブル 食品 布団 中央 チンポ そのまま 楽しんだ 共感 裂け セット 住処 下半身 ナンパ ブラウン管 鑑賞 ソウ コクワガタ ヒーロー ピンク ロックンロール ウル 携帯 Mナイトシャマラン シャーベット MAX 永遠 アイドル 消毒 ざる蕎麦 主演 作業 人差し指 JAZZ 試合 夜中 這い出し 黒人音楽 テーマ やりまくって テーマ曲 熟睡 ゴールデン キムチ スピード 晩飯 散策 ハーバ レスラー プロテイン 愚痴 音楽業界 冷凍食品 クワガタ ドリームガールズ 泣かれ 小悪党 衝撃 ミートソース 捨て 夢や希望 同世代 東京メトロ 夢と希望 境遇 役者 シェイク ビール 就寝 ソウル 女優 ゼリー 大盛り ウイルス 透明 年代 ひと夏 日課 ラブロマンス スーパーマン 桜庭和志 信念 日記 帰途 お手伝い 海岸 夏休み 老夫婦 TV観戦 ドリーム 初々しさ 行動 パスタ 人間 コンビニ ブルース ピッタリ ジャンバラヤ 九思一言 昆虫 ブログ 最高 TV 迷惑 健康 開き直り ゲーム ゴスペル チェック ガールフレンド 試飲 冷蔵庫 リズム 散々 同僚 ライフ エディーマーフィー ワイン 仮眠室 経由 模倣 我慢 心境 マイルスデイビス ガールズ 垂れ流し ノートPC 性質 生き地獄 近所 ベースボール オールスター リーグ 流し エイアン リターンズ 補助 起き上がらず 栄養 魂の叫び 下車 ニュース パターン アラーム 雑事 タイプ 陽の目 監督 正義 乾燥 確認 早送り 黒人 差別 バリエーション 女っぷり 爆笑
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2008年07月20日

表もあれば裏もある

7/13(日)〜14(月)
要望により起きてみると、昼。
ゴロリ台所に横たわっていた。
弟のマンションで、エビサクさんも交え、久しぶりに三人で飲んでいたのだ・・・多分そう・・・そうに違いない・・・記憶がない。
弟はこれから出かけるというので、それじゃいち早く退散すべきと、返却日にまだ猶予があるということで又借りすることになったレンタルDVD、オレが敬愛する数少ない日本人の一人、脚本家・三谷幸喜さん監督映画『笑いの大学』を、引っ手繰るようにして抱え、逃げるようにして玄関を出た。
うっ、茹だるような暑さに、目の前が一瞬にして真っ白になり、暫く直立不動で立ち尽くしてしまった。
いち早く帰宅し、再び床にゴロリ横たわり、泥人形のように眠りに落ちたいと思ったが、空きっ腹でガンガン飲んだことによりこのような有様となったことを考えれば、帰宅して空腹に襲われ、二進も三進もいかなくなってはそれこそ難儀と、程近いところにある実家で昼食にありつくことにした。
親父が何か仕切りに話しかけてきたようだが、未だ覚めやらぬ酔いのお陰か、視点さえ定まっていなかったので、まるで大食いフードファイターのように、胃袋の中に飯を掻き込むと、ここでもまた逃げるようにして退散した。
フラフラと夏の太陽に照付けられながらも、日課としている近所の寺の散策を、千鳥足で励行し、13時半頃、帰宅。
その後の記憶は一切ないが、気が付くと、点けっ放しとなっていたTVで人気アニメ『ちびまる子ちゃん』が放映されていた。「これは寝ている場合じゃない」と、睡魔と倦怠感とを向こうに回し大奮闘。
放映終了後、直ちにTVを消し、そこはかとない達成感の下、実に安心安寧とした心持で、睡魔と倦怠感との餌食となった。

次に気が付くと19時半。TVを点け、寝ぼけ眼で暫くぼんやり女子バレーボール日本代表VSブラジル。
試合は現在世界ランキング一位として君臨するブラジルの圧勝だったが、素人のオレにしてみれば、他のチームよりもブラジルを苦しめ、また、他のチームとやるより、出来がよかったように感じた。ま、何より。

またもやレジ袋で左手をすっぽり覆ってシャワー。相変わらず、傷に痛みがないことに感謝。

先週と同じようなパターン。22時、行き帰りに日課としている近所の寺の散策を励行し、実家で晩飯にありつく。
ちとお袋と世間話をし、TVでダウンタウンの『ガキの使いじゃあらへんで』を見、0時少し前に帰宅。
帰路、しまさんに、その後のご容態をお伺いするメール。やはり芳しくないようだ。病気平癒をお祈り申し上げる。

1時ちと前、弟から又借りしてきたDVDでも見ようかと準備していると、まるでこのタイミングを狙い済ましてでもいたかのように、エージェントスミスMから、相変わらず簡素なメール「今から行ってもいいですか?」。
丁度いいやと、二人で一杯やりながら、一緒に『笑いの大学』を観た(感想らしきものは後日)。
スミスMもその巧みな筋の展開を絶賛していた。
きっとスミスMにしてみれば、今日もJAZZの、オレの永遠のアイドル・マイルスの話を聞きたくて訪ねて来たに違いないと思ったが、『笑いの大学』終了後、観てないといっていたので、スミスMも大好きなダウンタウンの松本人志さん監督主演映画『大日本人』を見始めた。
今日は出勤時間が遅いとはいっていたが、流石に5時になったところで、「来週にでも『大日本人』の続きを見せてください」と、スミスMは帰宅する旨を告げた。途中、パスタを茹で食べたが、オレは何とも空腹感を感じていたので、見送りがてらスミスMと一緒に外へ出、近くのコンビニ・ミニストップで、大盛りジャンバラヤとざる蕎麦を買い、ちと多いなと思いつつもビールで一気に流し込んだ。
その後、満腹感が引き寄せたと思われる睡魔に誘われ、気を失うように熟睡。

起きると15時。大したことの出来なかった週末に、せめてもの花を添えるため、慌てて洗濯をし、ジャニーズのヤツが一人で出ているところを早送りすれば、出勤時間までにもう一度観れると、再び『笑いの大学』を鑑賞。弟のマンションに立ち寄り、これを返却し、そのまま夜勤に入るときの模範的なパターンで出勤した。

今回もスミスMは、職場でもらったといって、二本の日本酒をお土産として提げてきてくれた。因みに、“二本の日本酒”は駄洒落ではない。
スミスMに、今呑みたいかと聞くと、日本酒に弱く、明日の仕事に差支えがあるかも知れないので、飲まなくてもよい、つまり、自宅に置いといても飲む可能性が非常に薄いので、オマエのところへ持ってきてやったのだよ、という口ぶりだったので、ならば前回提げてきてくれたワインを先にやろうと、勿論、ビール党の二人、そこそこ煽ってから、丁度、チーズもあるしと、紅白のワインを、白から空けさせてもらった。
白は、スペイン産で、甘味の強い美味しい物だった。
赤は、アメリカ産。ラベルのそれを見て、余り聞いたことがなかったし、きっと大味に違いないと想像したが、これが案外、軽く、しかもまろやかで、とても美味しい物だった。
今回、ワインなどに余り縁のない、基、縁どころか興味もない、否、口に入れば何でもいいオレなどには、取り分け馴染みのないものだったので、興味津々、といっても、勿論、原産国云々というより、目の前にあるそれそのものがどうかという奥深い世界がワインの世界だろうが、とりあえず、没好奇心のオレにしては実に珍しく、原産国などというものを気にしながらこれを嗜んでみた。
そのお陰か、飲み過ぎに陥ることなく、実に気持ちよく酔うことが出来た。
しかし、そんなメリットばかりではなかった。
この赤、そのテイストに反し、実にコルクが大味というか大雑把な代物だった。
ペキッ
抜いている最中にコルクは真っ二つに折れた。
そして、どういう訳か、折れたコルクから飛び出すように貫通した、コルク抜きのあの螺旋状の鋭い切っ先が、瓶を押さえていた左手の人差し指に刺さり、どちらが表で、どちらが裏というのか分からないが、第二間接の内側、つまり、谷側の肉を、その切っ先の形状がどのように作用したのか想像が及ばないが、複雑な傷跡を残し、抉り取るようにして掠めたのだった。
イタッ
これは痛かった。
ただ、先日、透明な蓋を作って作ってしまった、その裏側にあたる、甲の側に作ってしまった傷口に比べると、ほんの1センチほどで、止血の技術と知識を持ち出すほどの出血は認められなかった。
それにしてもこの2日の間に、左手の人差し指だけが、その表と裏とに肉を裂く事故を背負い込むなんて、一体、どんな確立で、どんな不運な指なんだと、思う次第であった。
“人生、表もあれば裏もある”とは聞きしに勝るが・・・
いずれにせよ、小事が大事と、これは大きな事故の前兆と、よくよく心しておかなければと肝に銘じた。
そう、大きな事故には必ずその予兆があるというので、要注意だ。
posted by パセリダタベヲ at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月19日

9:30〜NHK総合『夏の昼の夢』

7/16(水)
5時就寝。9時半起床。
TVを点ける。NHK総合。予定通り放映は開始されていた。
実家に電話。お袋が出る。親父にTV放映が始まっていることを伝えてもらうも、既にTVの前でこれを見ているとのこと。

9:30〜NHK総合『メジャーリーグベースボールオールスターゲーム2008』。

イチローがランニングホームランという、長きメジャーリーグベースボールオールスターゲームの歴史に初となる偉大な記録を打ち立ててから、早一年経ったという訳だ。今年も出場。8年連続の快挙。日本人として嬉しい限りだ。
1回裏、そのイチローが撃取られた後、オレがフィギアを飾っているニューヨークヤンキース率いる世界のキャプテン・デレクジーターが出塁。そして、盗塁。マジ目が覚めた。やっぱり見せてくれるな〜。後にショートのフィールディングも見せてくれるが、やっぱり見せてくれるな〜。
続いて2回表、絵に描いたような見事なフィールディングを見せる、同じくニューヨークヤンキースで、野球選手年俸世界一と謳われるアレクックスロドリゲス。やっぱり見せてくれるな〜。
二人とも今年限りでその栄光の歴史に幕を閉じる、ベーブルースの登場と共に出来た、今回の開催地ヤンキースタジアムを本拠地とする選手だ。それだけにこちらも特別な思いで見てしまう。
3回表、本場アメリカでの野球観戦のお共・ホットドッグとはいかないが、パスタが茹で上がったので、ミートソースでチーズとキムチと共に、ホットドッグを意識し、滅多に使わないトマトケチャップを足し、その気になって食べる。完食目前に、いけねえ忘れるところだったと慌てて500ml缶のプルトップを引き揚げ、三本のビール煽る。今日という日が夜勤でよかった。ビバ夜勤。誰に対してという訳でもないが、やい、ざま〜みろ〜!!!
4回裏、イチローの二打席目。イチローらしくファーストストライクからバットを振っていく、技あり的なライト前ヒット。残念ながら、続くジーターの凡打でゲッツー。福留はファーストゴロと三振、その後、途中交代と揮わなかったので、とりあえず、イチロー出塁で日本人選手、侍メジャーリーガーの面目躍如となった。で、その裏、ライトの深い打球、クッションボールを冷静に捌き、得意のレーザービームで打者を二塁で斬って落とした。やっぱり見せてくれるな〜。見せるな〜。
9回、ニューヨークヤンキースのクローザー・リベラが出てきた。引き分けのないこの夢の球宴は、延長10回に突入したが、残念なことにもNHK総合での中継はここまで。

その後、やおら朝の連続テレビ小説『瞳』が始まり、ロン毛で黄色いバンダナを捲いた白髪頭の西田敏行や小池栄子が現れウンザリしたが、出番が少なかったものの飯島直子さんも出演なさっていたので、ま、プラマイ0で可もなく不可もなくというところだった。因みに、、職場で一度だけ、飯島さんをお見かけしたが、すっぴんだった所為か、帽子を目深にお被りになっていたが、擦れ違った際、確りとした強い眼差しには似つかわしくない優しいお声でご挨拶いただいたことが、余りにも鮮明に記憶されている。ハッキリいって男が身勝手に考える“いい女”のお手本みたいな女性だろう。

それはそうと、かつてのスタープレーヤーを招いて盛大に行われるこの『夢の球宴』。そのかつてのプレーヤーもプレーヤーとしては過去の人な訳だが、どうもこのアメリカという国、そういった人間も、プレーヤーとしてはあくまで過去の人であっても、スターとしては、今尚、多くの人の胸に色鮮やかにその活躍が残る、現役のスターとして遇しているあたりが実に美しい。
そういう意味で、もう既にヨボヨボのジジイたちも大集結して初めて真の『オールスター』となる訳だ。
日本も『オールスター新春かくし芸大会』も“まちゃあき”こと堺正章ばかり呼んでないで、日本芸能界の大功労者たるクレージーキャッツのリーダー・ハナ肇さんもちゃんと毎回呼んでもらいたいモンだと思う次第である。あ、無理か!?
また、実質的に解散に追い込まれた某有名日本人バンドなどは、かつてのメンバーだった薬物所持の犯罪者も招いて初めて『オールスターズ』の名に相応しい伝説的バンドとなろう。よければそのときは、『サンザン(散々)オールスターズ』を名乗ってほしいモンだ。つまり、その罪状にもよるが、犯罪者にも夢と希望をという訳だ。
アレックスロドリゲスなどは、そういうジジイたちと同じグランドに立てて光栄だったと、童心に返って、少年の頃、夢に夢見たスタープレーヤーと、オールスターゲームに参加したことで会うことが出来たことに胸ときめかせたことを最大の思い出として吐露している。これが現在世界最高峰と仰がれるベースボールプレイヤーのコメントだ。これを聞いた子供たちが一体どのような感想を抱くことだろうか?自分たちの胸焦がれる世界最高峰のベースボールプレイヤーが、知りもしないジジイを敬愛している。恐らく、彼らは、身近に敬愛すべきジジイやババアを見付け、同じように敬愛し始めることだろう。善の連鎖というヤツだ。
翻って我が国、日本はどうだろう?マイクを差し向けられるとオイオイと泣いてばかりいる、ま、引退してもらってよかったが、僅かばかり前までの柔道界期待の星と目されていた、自分のしてきた努力に対して悲喜交々感動しちゃっている大男。また、「谷でも金」「ママでも金」と、自分の家庭事情、結婚、出産に関連することばかりを口にする、かつて天才少女と呼ばれ、今ではそれこそ人の親である女性。どちらも我が国のお家芸を誇示する競技のアスリートだけに白ける。
また、お家芸どころか国技とされている相撲などは、傍若無人に振舞う、その品格が横綱として疑われている、ま、オレとしてはそれ以前に、人間としてその人格が疑っている訳だが、言いたい放題、やりたい放題の人間がその最高峰に君臨している競技など、どこに未来を担い往く子供たちに夢と希望を与えることが出来ようか。
これらは偏に、功労者を讃える文化を日本人が大事と目していない故、この社会の端々に、特に形式と格式を重んじる、いわば急所に色濃くその影を落としているに違いない。
功労者への尊敬の念は、そのまま原点求道への表れであり、自己を謙虚に見詰め、更なる高みへと飛翔しようとする崇高な精神の表れである。そして、そこには感謝と共に、既に開かれた精神が育まれ、次は己の生き様が、後継に道を開くと信じ行動するようになるのだ。
転じて、これは常に歴史の裏舞台を支えてきた女性の平和的感性をベースにする“育み”のセンスと共に、この功労者を讃えないところに真の繁栄がないことを、オレはこの点からも明らかであると断言したい。その点、大陸のスポーツ選手や芸術家の気概には、目から鱗のコメントが多い。
そして、だからこそオレは、そんな日本でありながら、子供たちに感動を与えるため、今尚、リングに立ち続けるオレの同世代ヒーロー桜庭和志などを殊更贔屓にするのは当たり前の話だ。これは力道山以来続く、アントニオ猪木、高田延彦と連綿と受け継がれる“プロレスこそ最強”との師弟の精神に裏打ちされていることがまたより一層の感動を抱かずにはいられない。
そういった人間的落ち目を陸続と輩出する我が国特有の競技に励む、柔道家や関取、ついでにJリーガーは、暫く、プロレスラーにでも弟子入りし、その点、みっちり仕込まれた方が、それこそ己のためだけではなく、その競技、この国の未来のためとなろう。
捕らぬ狸の皮算用であるオリンピックのメダルの色ばかりを気にするより、未来を担い往く、否、未来そのものである、厳として眼前に存在する子供たちの顔色が、どうすれば、ぱっと明るく輝くのかを、常に気にかける存在であった欲しいと願うばかりだ。

ぎゃ〜っ

それにしても、『夏の昼の夢』。
ビールが美味い!!!
思わず嬉しい悲鳴が出た。

で、ゲーム観戦中に煽ったビール1500mlの酔い気は、なかなか醒めず、かといって眠気を催すものでもなかった。
これから、夜勤から続けて日勤をこなさなければ身体のことを考えると、なるべく早くひと寝入りしてして起きたかったが、そうそうこちらの思う通りにはいかないモンだ。
そこで、このままTVを見るよりマシと、先日、Mナイトシャマラン監督『レディーインザウォーター』を観、ブルースウイルス主演『16ブロック』を観た余韻から、手持ちのDVDでMナイトシャマラン監督&ブルースウイルス主演の『アンブレイカブル』か『シックスセンス』を観たくなり、散々迷った挙句、楽に観たいがため、モノホンなので吹き替え版のある『アンブレイカブル』を観ることにした。といっても、途中から塩梅よく眠気を催してきたので、所々を早送りしながら、一応、最後まで楽しんだ。
で、終了するや首尾よく眠れた。
が、このとき既に14時半を回っており、然程長くはなかったが、携帯アラームに叩き起こされるギリギリの16時15分まで熟睡。夜勤に入るときの模範的なパターンを崩さず出勤した。
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“爆笑問題”問題

7/15(火)〜16(水)
夜勤から明けて日勤をこなし、副業で販売をしているハーバライフ本社に立ち寄り、HOMに参加するために来ていたまるみさんと久しぶりに顔をあわせ、雑談しながら試飲用のシェイク(プロテイン)で腹ごしらえさせてもらい、「眠いから帰る」とHOMの開始時間に本社を後にし、東京メトロを中野富士見町下車経由で日課としている近所の寺の散策を励行。19時半をちと回った頃に帰宅。
22時に携帯アラームをセットし、眠気に任せて直ちに仮眠。

5分置きのスヌーズ機能で何度か叩き起こされたが、結局、3度寝4度寝の末、22時半ちと前に起きる。
そもそも実家で晩飯にありつくため、この時間に起きたのだが、起きてみると、これといって腹は減ってないし、まだまだ寝ていたいしで、熟睡していたのに何で起きたのだろうかと、我が行動を鬱々とした気分で思い返した。
また寝ればよかったのだが、起きたら起きたで、折角起きたのに、また寝てしまうなんて勿体無いと、とりあえず、TVを点けると、NHKで爆笑問題の番組。
決して嫌いなコンビではないが、何かとガヤガヤ煩いし、それも大田が一方的に喋り捲るだけならまだしも、田中のツッコミも拾い過ぎでウザイので、あ〜勘弁と、ニュースか何かを探そうとするが、トークの相手方、何処ぞの芸術大学の学長が、冒頭流れ始めた前回のダイジェストで、大田の暴走を次々と遣り込めているように映っていたので、お〜これはと、一転、期待感を以って見ることに。
因みに、オレはこの爆笑問題というコンビを、非常に優秀な漫才コンビと思ってはいるが、といってもオレは昔ながらのボケとツッコミの役割がきちんと分担されている、昔ながらのスタイル、そうこれこそ漫才の様式美と確信しているので、ゲストを招いてのフリートークなどでもこのコンビネーションは健在ではありつつも、どうしてもゲストが大田の無茶な話に共感したり、ともすると、感服したりという愚行が展開され、また、対立するにしても、話が平行線になってしまい、ではその内また対決しましょう的な番組構成、展開に何とも、そう、いうなれば、何とも勿体無いという思いを抱かされてしまうので、好きになれないのだ。
そういう意味では、大田は弁の兵に、その無茶な話を否定、または非難され、更なる無茶振りを以って激しく抵抗するも、結句、悪戯坊主が「テヘヘ」と頭を掻き、納得いかないながらも、遣り込められ、それを田中が収拾をつけるというパターンが、そのパターンこそが、オレの中で最高の爆笑問題像なので、否、唯一腹を抱えて爆笑することの出来る爆笑問題の勇姿なので、このNHKの番組はそこそこ楽しめた。
それも「言いたいことがなかなか伝わらない」という話が話題に上っていたので、オレとしても、これは他人事ではないぞと、種々考えさせられた。
それにしても人気モンともなると、好き勝手にやらせてくれる一方、周りが一歩も二歩も引いてしまい、その本当の面白さについて、これはあくまで番組の構成上についての話に限定するが、コーディネートしてくれなくなる、考えてくれなくなるというのは問題だ。そう、これが本当の彼らにとっての“爆笑問題”であろう。舞台、書籍、ラジオについては知らないが・・・。

23時過ぎ、遅くて老夫婦にちと迷惑をかけてしまうかも知れないが、その予定であったので、また、気温も湿度も高いながらも、部屋を吹きぬける南風が心地よく、夜の散歩と洒落てみたい気分になって、行き帰りにまた寺の散策を励行し、実家で晩飯にありついた。
親父は爆睡していたが、お袋は起きており、丁度、話し相手が欲しかったというように喋り出したので、とりあえず、深夜の訪問が迷惑千万とならずによかった。

0時半帰宅。TV点けるとNHKで(基本的にウチはNHK固定)、『開幕目前メジャーリーグベースボールオールスターゲーム特番』こんな感じのタイトル、日本人選手を中心とした特番。それもオレの同世代ヒーローと呼ぶにその一歩手前まで頑張ってくれた桑田真澄がコメンテーターとして出演していたので、床にどかっと腰を下ろし、かなり腰を据えてこれを見た。

2時半、丑寅の刻は過ぎてしまったが、無理矢理これは丁度いいと、懇ろなる深い思索。
3時半から、昨秋までやっていたボランティアの事務作業のお手伝いで、PCの入力作業で、4時半から、先日、何時もの同僚にWOWOWからDVDに焼いてもらったブルースウイルス主演、吹き替え版の映画『16ブロック』を流し、このブログ『ありきたりな日記』のタイプ作業でノートPC2号に向かう。
5時ちと過ぎ、職場での仮眠時間に合わせ、そう、職場での仮眠時間に寝れるよう、リズムを作るため、眠れなくとも床に就いておこうとの策だったが、横になると難なく寝てしまう。

そういえば、夜中ともなれば、コクワガタは昆虫ゼリーを食べるため、マットの中から這い出てくるものの、オオクワガタの方は、ツカペア共々ちっとも姿を見かけない。それも餌が減っていないのでちと心配だ。
posted by パセリダタベヲ at 02:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月16日

透明な蓋2

7/12(土)〜13(日) //続き
スパッ
脳裏に過ぎっていた予感が、今、実際に眼前に起こり、網膜から信号として伝わった画像データーが脳内で映像化され、それが現実にオレのものとなった。
オレは余りにも見事に予感が的中してしまったことに、まるで正夢を見たような、デジャブーを見たような、何とも不思議な思いに駆られた。
シクッタ
縦に持っていた下敷きが、その頭を横向きに滑っていたカッターナイフの刃が、力み過ぎ、それを押さえつける形となり、左へと大きく撓らせてしまった。
それだけなら事なきを得たであろうが、不運にもカッターナイフの刃は、その頭に、まるで身に影が添うが如くにして、付き纏ったのだ。
で、下敷きを押さえていた左手の人差し指の甲の側、付け根に突き刺さり、そのまま第二関節のちと手前までを、見事、真っ二つに、力一杯切り裂いたのだった。
そして、その人差し指は、フライパンの上で加熱に弾けるウインナーソーセージの皮の如くに割れ、まるで映画の死に際の人物の吐血のように、鮮血がどぼっと勢い床に落ちた。
性格か訓練の賜物か、痛みを伴わなかったことも幸いしたのか、自衛消防資格防災センター要員、救急救命上級に学ぶに恥じない、我ながら驚くほど素早く、見事止血に成功したのだ。
それはまるで、総合格闘技で見る、関節技や締め技による“秒殺”を思わせるに十分過ぎる所作だったように思う。
そして、その出血量から想像するに、凡そ嘘のように、その後の処置も、全く出血しなかたことが、何とも我ながらその持ち得た技術と知識を誇らしく思った。
当初、その傷口の大きさからいって、恐らく、医院で縫わなければならないだろうと思ったが、上述通り、痛みも出血もなかったので、これが土曜の夕方で、殆どの医院の外来が終了しているということもあり、無理して救急で駆け込むこともないと考え直し、とりあえず、暫く安静にして経過を見ることにした。

で、心機一転、慎重に蓋を完成させ、飼育マットを敷き詰め、朽木をレイアウトし、その朽木に彫られた窪みに餌となる昆虫ゼリーを嵌め込み、ついでに観葉植物をあしらい、待望のツカペア解放を果たした。
すると、心身共の疲労感がピークに達したとみえ、どうにも起きてられないとの思いから、しまさんからの連絡に即時に対応できるよう、枕元に携帯を配置し、泥人形の如く深い眠りへと落ちていった。恐らく、17時半。

起きると19時半。未だしまさんからの連絡がないことを確認し、TVを点け、寝ぼけ眼で暫くぼんやり女子バレーボール日本代表VS中国を見るも、試合終了を待たずに何時の間にかまた寝てしまう。

再び起きると21時半。また携帯を確認するもしまさんからの連絡なし。
引き続き人差し指の怪我に痛みはなく、これなら心配無用と、レジ袋で左手をすっぽり覆い、水シャワー。特に不便は感じなかった。

22時、流石にこの時間ともなると、お酒好きのしまさんといえど、「回復したのでこれから飲みに行きましょう」とのお誘いはないだろうと判断。先日来、お流れになってしまっていたので、万一しまさんとの打ち上げが延期となったら今晩にしようと約束していた懇談を、23時から如何かと連絡し、OKだったので時間通り、弟のマンションにお邪魔する。
0時半過ぎ、一通り懇談が終わったところで、弟の口からたまたまエビサクさんの名前が出たので、実は今晩飲もうとお誘いいただいていたが、しまさんの件、また、それが流れればここで懇談する予定になっているのでと、またしても袖にしてしまっていたが、ひょっとすると、今現在、時間が許されるかも知れないと、エビサクさんに連絡。
丁度、仕事帰りとのことで、かなり久しぶりに弟のマンションで三人で飲むことになった。
オレは晩飯を食っておらず、空きっ腹だったこともあり、また、透明な蓋作成に精魂果たし、心身共に疲労困憊していたこともあり、といってもビールを数本空けた後、ウイスキーのボトルを半分くらい、勿論、ストレートでグイグイ空けていたことがその大きな要因だろうが、酔いに任せて、気が付くと台所ですっかり爆睡してしまったようだ。
で、記憶がない。
因みに、晩にエビサクさんから、昨日は楽しかったとのお電話をいただき、とりあえず、オレに特別な粗相はなかったようだと、ほっと胸を撫で下ろした。

それにしても、扇型をした透明な蓋を作るために作ってしまった人差し指の傷が、ここへきても全く痛みを伴わず、出血さえないこと、即ち、大事に至らなかったことを改めて諸天に感謝し、以後、このような愚行は厳に慎まねばと反省した。
明日、明後日くらいまでは・・・
posted by パセリダタベヲ at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月15日

透明な蓋

7/12(土)〜13(日)
携帯アラームで目を覚ますと11時。
5時ちと過ぎに仮眠室のベッドに潜り込み、これはあくまで感覚的なものだが、最近にしては珍しく、恐らく、6時頃には夢の中へ陥ったと思う。
そんなことで、ここで起きてしまうのは勿体無いというくらいに熟睡出来、まだまだ寝ていたい気持ちは山々だったが、今日は11時半にこの布団を業者が乾燥させに来る予定となっていたので、後ろ髪引かれる思いで、仕方なく起床した。
因みに、こうしてぐっすり寝ている間に9時までの就業時間はありがたくも過ぎ去っていた。
ちとこのまま職場の居室で時間調整よろしくPCでも弄くり、12時半から副業で販売をしている健康栄養補助食品のハーバライフ本社で開催されるHOM&トレーニングに参加するつもりでいたが、起き上がって間もなく、身支度を済ませると、すぐさま職場を後にした。
横浜の会場で開催されるHOM&トレーニングに参加し、終了後、新宿辺りで落ち合い、ウエイトロスチャレンジの打ち上げをやろうと申し合わせていたアドバイザーのお姉さま・しまさんから、前々から肩から腕にかけて痛みが走ることがあると昔馴染みの方南町の針灸院に通っているとのことだったが、これが大学病院で診てもらわなければならないほどに悪化したと、恐らく、HOM&トレーニングには参加していない旨を伝えるメールが送られてきていたからだ。
ならば当然、職場でHOM&トレーニング開始まで時間をやり過ごす必要もなければ、流石に昨日は、当務、つまり、朝から出勤し、夜勤もこなすという、そこそこハードな一日を送ってきたので、例え勉強にはなるとはいえ、また、休憩が入るとはいえ、夕方16時までのHOM&トレーニングもちとハードだなと思っていたので、しまさんには、ゆっくり休んでいただきたく、打ち上げをご辞退させていただき、ハーバライフ本社では試飲用のシェイクプロテイン)で腹ごしらえだけさせてもらい、東京メトロを新中野駅で下車し、実家で昼食にありついた。
しまさんからは追加で、「これから紹介された阿佐ヶ谷の整体で治療を受けます」「ビール飲みたい」「また連絡します」と、激痛に苛まれてはいても打ち上げの延期は許し難いとの執念溢れるメールをもらっていたので、「どうかご無理はなさらないように」とだけ返信させていただき、連絡待ちすることにした。

昼食後、日課としている近所の寺の散策を励行、13時半頃帰宅。
頭の十数分を観ていたミラジョボビッチ主演アメリカンコミックもの映画『ウルトラヴァイオレット』を。
これといって可もなく不可もなくとう作品だが、スタイリッシュで、やっぱりミラジョボビッチは格好いいな〜という見応え感も無きにしも非ずで、ま、楽な気持ちで楽しめるものだった。

続いて、BSの仮面ライダー特集から、なかなかいい役者だという認識を深めたオダギリジョーを更にチェックするために何時もの同僚に焼いてもらったDVDで映画『パビリオン/山椒魚』を。
同趣旨でチェックした『蟲師』でちと滑った感拭えないものがあったので、それほどの期待もしていなかったが、どう考えても作り物丸出しのサンショウウオが、それほど気にならないほどにキャストがよかった映画だったように思う。
まだ十代であったろうヒロイン・香椎由宇さんの安定した演技が見れただけでも拾い物といった感じもしたし、オダギリの幅の広い演技もよかったが、後半やり過ぎの感があり、作品全体の纏まり感に欠けていた。オチが余りにも杜撰であることを考えれば、そうした流れで押して、よかったのかも知れない。勿論、作り手が意図的にそうしたオチとしたことは想像に難くない。

その後、いよいよ先日来、先送りにしてきたオオクワガタの扇型水槽への解放のため、蓋をプラスティックで作ることにし、よく電話帳など挟む、クリアケースというのだろうか、クリアフォルダーというのだろうか、兎も角、間に紙を挟み込める下敷きを用いることにした。
作業は、全く以て単純且つ簡単なものだった。そう、黒い蓋を探すより余りに楽チンであった。
但し、扇状のアーチ部に、ちと出っ張りがあり、ぴちっと閉まらないことからこれをカッターナイフで削ぎ落とし訳だが、思ったよりもなかなかこれが上手く削れず、気温は35度という定義上の真夏日を優に越えているは、身体は寝不足と当務の疲れとでだるいは、それ以前に思ったように出っ張りが削れないことでの苛々から繰り出された精神的疲労はピークを迎え、その手はいち早くこれを終了させようと、何時しか力みが見え始めていた。
オレは先を急ぎながらも、「これはマズイ、これはマズイぞ!人は大抵、こんなとき事故を起こすものだ」と、自己警告を発しながらも、一向にその力みの取れない手の動きに、時の経過と共に、その危険と反比例する、「こりゃ何かよからぬことが起こるまで止まる訳がないよな」という、事故と自己に対する半ば諦めムードにも似た投げ遣りな態度が取れて見えていた。

//続く